万華鏡の歴史
万華鏡は1816年にスコットランド(現在のイギリス)の物理学者デビッド ブリュスター 博士(1781-1868)によって発明されました。万華鏡が発明された頃は、高級な光学製品として扱われていましたが、紙製筒型の万華鏡の出現により子供のオモチャとして世界中に普及しました。外国では、ギリシャ語のKALOS(美しい)EIDOS(形)SCOPE(見る)からできたカレイドスコープ(KALEIDOSCOPE)が一般的です。1985年には、コージー ベーカー女史が世界ではじめて万華鏡の展覧会を開催。その影響は大きく想像力豊かな作家達は、新しい素材と技術をとり入れ万華鏡の世界を広げています。詳しくはこちらの資料をご覧下さい。 万華鏡の歴史PDFファイル
万華鏡について
日本を含め世界中のアンティークから最新の万華鏡など、3000点以上取り扱い、常時販売展示している美術界の老舗、銀座の万華鏡専門店。東京・銀座を拠点に全国的に世界最大規模の展示会も開催、カレイドスコープの専門情報、手作り教室、リンク、購入、地方発送、3000点以上の万華鏡や、1万点以上の絵画・クラフトなども美術館等で、大々的に紹介しています。 / 詳しくはお問い合わせ下さいませ。
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