2010年 展覧会情報
「クリスマスアートフェアー・赤星啓介クリスマス小品展」
会期:2010年 12月6日(月)~12月25日(土)
会場:ギャルリーヴィヴァン
東京都中央区銀座1-9-8奥野ビル1F
※日曜日休み時間: 11:00-19:00
毎年恒例になりましたクリスマスアートフェア。
今年は、版画、水彩細密画を中心とした
赤星啓介の作品を展示いたします。
小品ながら、密度の濃い水彩画は、
近年作家が特に力をいれている新しい領域です。
武井 宏允展
会期: 2010年 11月15日(月)―27日(土)
会場:ギャルリーヴィヴァン
東京都中央区銀座1-9-8奥野ビル1F
※日曜日休み時間: 11:00-19:00 最終日:5:00迄
武井広允 略歴 * 高崎生まれ * 多摩美術大学院終了 * 1988 ギャルリーヴィヴァン個展 * 1989 ニューヨーク市オープンギャラリー個展 * 1989 お茶の水画廊個展 (以後毎年) * 1992 足利もみの木画廊個展 * 2005 前橋中之澤美術館 個展 * 2009 神楽坂ヴィアーレ個展 大学時代からインドに惹かれ、ヒマラヤを軸とした中央アジア、インドなどを毎年 旅して、自然のなかに神を求めてきた作家は、初期には、薄塗りの油彩作品を制作していたが、現在はミクストメディアの作品を中心に制作している。静寂のなかに人間の生死を超越した祈りを込めた作品は、非常に魅力的です。
「エクトール ソニエ展 」
会期:2010年 10月2日(土)―11月13日(土)
会場:ギャルリーヴィヴァン
東京都中央区銀座1-9-8奥野ビル1F
「上海ポスター展」
会期: 2010年 8月30日(月)~9月25日(土)
会場:ギャルリーヴィヴァン
東京都中央区銀座1-9-8奥野ビル1F
※日曜日休み時間: 11:00-19:00 最終日:5:00迄
20年ほど前、偶然に知り合いとなった香港の グラフィックデザイナーから、非常に珍しい 中国ポスターのコレクションがあると聞き、 わざわざ香港まで出かけた。その当時の上海の 町で目につくポスターはほとんどなく、 まだ手描きのポスターが残っているほどデザインと 縁のない町の印象だった。 ところが、これらのポスターは、上海が海外文化の影響を受け、 華やかだった頃印刷されたもので、 その華やかさを画面から感じ非常に魅力的だった。
「夏季ギャルリーヴィヴァンコレクション展」
会期:2011年 9月12日(月)ー10月10日(土)
会場:ギャルリーヴィヴァン
東京都中央区銀座1-9-8奥野ビル1F
* 夏季ギャルリーヴィヴァンコレクション展 2010年8月1日―28日 日曜休み 11時―19時 暑中お見舞い申し上げます!梅雨から一挙夏が押し寄せたような今年の夏。 涼しい秋からのお部屋の模様替え、心のこもった贈り物に、版画を今から選んでおくのはいかがでしょうか。 展示作品以外にも、いろいろ作品がございます。 お気軽にスタッフにお問合せください。 「出品作家」 篠田桃紅 坂東壮一 久里洋二 アサドゥール アロイス ヤナック、 クリスティーヌ トゥゾー、 マックス エルンスト、 アンドレ マッソン、 ハンス ベルメール
「 MARNIX EVERAERT PRINT マーニックス エバレート版画展 」
会期: 2010年 7月12日(月)ー31日(土)*延長
会場:ギャルリーヴィヴァン
東京都中央区銀座1-9-8奥野ビル1F
※ ベルギーの新進現代版画家の作品を来日に合わせて展示します。 後援:プリントザウルス国際版画交流協会
「宮山 加代子 新作木版画展」
会期:2011年 7月8(金)―20日(水)
会場:ギャルリーヴィヴァン
東京都中央区銀座1-9-8奥野ビル1F
※丸善・日本橋店のギャラリーで初開催となる個展は、よりダイナミックな表現の新作はもちろん、80×10cmの独特の構図で描かれた12ヶ月の花の連作など、作者の日本の四季に対する美意識が見てとれる手ごたえのある展示になっております。 是非ともご高覧ください。 *木版画家、宮山加代子さんの織りなす世界は澄みきるような透明感と、独特のタッチが見る者を虜にさせる魅力があります。 優しい空間をご堪能ください。 銀座ヴィヴァン会長 緒方 和子
「近藤てつのすけ個展 」
会期:2010年 6月28日(月)―7月10日(土)
会場:ギャルリーヴィヴァン
東京都中央区銀座1-9-8奥野ビル1F
「JUHARI SAID ONE MAN SHOW ジュハリ セッド展 [Ritual-Neografica] 」
会期:2010年 6月14日(月)ー25日(金)
会場:ギャルリーヴィヴァン
東京都中央区銀座1-9-8奥野ビル1F
※1983年にマレーシア工科大学を卒業。1991年にサロンマレーシア版画部門で受賞。1993年にフランス政府の奨学金でパリに版画研修、1994年に日本財団の奨学金で日本に滞在。 船坂芳助先生から木版画の指導を受ける。帰国後も数々の受賞を重ね、マレーシアをリードする作家として活躍。今回は、版画と立体作品を展示いたします。是非ともご高覧ください ますようご案内申し上げます。
「ビアズリー挿画本展」
会期:2010年5月10日〈木)-(延長)6月12日(土)
会場:ギャルリーヴィヴァン
東京都中央区銀座1-9-8奥野ビル1F
※25歳で夭折した19世紀末を代表するイギリスのイラストレーター、オーブリー・ ヴィンセント・ビアズリー(1872-1898)は、白黒のペン画で妖気漂う世界を 作り上げ、後世まで多くの作家に多大な影響を与えました。 今回は、1896年に創刊されたサヴォイの全巻、その広告ポスターをはじめ、ビアズリーの世界が見える、Early work to Laterwork(1924年版)サロメ等を展示いたします。
「第十回国際万華鏡協会展(IKA展)」
会期:2010年5月31日〈木)-6月6日(水)
会場:ギャルリーヴィヴァン
東京都中央区銀座1-9-8奥野ビル1F
※<< 懇親会のご案内 >> 日時:6月6日(日) 午後3時より 場所:ギャルリーヴィヴァン 会費:1000円 優秀賞の発表と記念品の 授与を行います。
「ミュシャ展 The Photograph by A.M. MUCHA 」
会期:2010年4月5日〈月)-5月1日(土)
会場:ギャルリーヴィヴァン
東京都中央区銀座1-9-8奥野ビル1F
※アールヌーボーの巨匠ミュシャは、ポスター作家として有名ですが、ポスター原画として、写真を撮影していました。写真家ミュシャに焦点をあてた貴重な資料ともいえる写真集が 1975年にイギリスで出版されました。ミュシャのオリジナルガラス板から特別に印刷された限定作品です。 ミュシャの遺族の同意のもとに、作家のグラハム オーベンダンが監修。165部が出版されたのち、版は廃盤となりました。 ミュシャの知られざる側面と、当時の写真としてのユニークさを同時にご紹介いたします。 是非ともごらんください。 注:3月放映の「美の巨匠」で紹介されていたミュシャ撮影のゴーギャンの写真もこのシリーズにはいっています。 今回は、写真以外にも豪華な挿画本:トリポリの王女、ラベル、 ポスター、Documents Decorativesの表紙など展示いたします
「キリムギャべの世界展 KILIM &GABBEH 」
会期:2010年4月22日〈木)-4月28日(水)
会場:丸善 津田沼店 3階ギャラリー
※さらっとした平織りのキリム・毛足のあるギャベ。どちらも遊牧民の暮らしの中から生まれ、使い継がれてきた手織の一点物です。 コレクションにしたいようなビンテージものから、現在作られている手頃なものまで。 時に、モダン。またユーモラスな意匠の数々をお楽しみ下さい。クッションカバ―、バッグ等の小物も合わせてご紹介いたします。
「緒方一成展 」
会期:2010年 3月8日-27日
会場:ギャルリーヴィヴァン
東京都中央区銀座1-9-8奥野ビル1F
※ -ISSEI OGATA DRAWING&PRINTSー 2006年に亡くなった緒方一成の未発表作品を中心に展示いたします。 「絵は、空のように自由に描くのがよい」が、生前口癖でもあり、既成概念にまったく囚われない自由人を貫いた作家の魂の思いが伝わってくる作品です。是非ご覧下さいます様ご案内いたします。
「丸善初開催 グラスアピール展 」
会期:2010年 4月21(水)~27日(火)
会場:丸善オアゾ本店 4階ギャラリー B
※幅広く世界中のありとあらゆるアートを紹介しているヴィヴァンでは、ガラス美術品の美しさにも着目し、今まで準備を進めてまいりました。 そして、ついに丸善本店ギャラリーにてご紹介できることが実現いたしました。 ガラス工芸のありとあらゆるジャンルの精鋭作家が一堂に集結し、作家各々の個性と魅力が存分に楽しめる展示会となります。 ガラスの可能性・夢・神秘・・・各アーティスト達のどこまでも続くかのような無限なるカタチの連想を是非ともこの機会にご高覧いただきますようよろしくお願い申し上げます。 作家紹介 青木 健 安倍川 亜紀 奥野 美果 桔田 明実 久都間 美砂子 工藤 直 近岡 令 中本 みどり 濱舘 寛 皆川 禎子 安田 れい子 森田 加代 ステンドグラスで独創的で斬新なデザインで数多くの作品を制作 エナメルの絵付けからパート・ド・ヴェールまで幅広いテクニックで制作 キルンワークとサンドキャストで幻想的な形を造形している ダイヤモンドポイントなど、繊細な作風が特徴 吹きガラスとバーナーワークによる洗練されたデザイン 宙吹き、サンドブラストなど透明感とガラスの不思議さをデザイン キルンワーク、パート・ド・ヴェール、スランピング等、様々なテクニックで表現 キルンワーク、フュージング等、深みのある色の濃淡をデザイン 宙吹きなどで、ガラスのしなやかさと透明感を表現 バーナーワークで、リアリズムを究極的に表現 キルンワークなどで、幻想的で絵画のような作風 切子ガラスで、ガラスの線と光の屈折の美しさを表現
「立川陽介ライブペインティング展 」
会期:2010年 1月5日ー15日 12時ー19時
会場:VIVANT ANNEXE 中央区銀座1-9-8 奥野ビル 正面地下1階
東京都中央区銀座1-9-8奥野ビル1F
※ [Jpoint space] VIVANT ANNEXEは、2010年の1月15日でクローズとなります。 その最後を、立川陽介さんが毎日夕方から仕事帰りに、直接壁にペイント。最終日15日に完成後、ペンキで塗りつぶします。 日に日に変わる制作過程を発表します。 作家とお話したい方は、夕方7時以降おたちよりください。
2009年 展覧会情報
「Christmas Art Fair 」
会期:2009年12月7日~25日 (休廊日:日曜)
会場:ギャルリーヴィヴァン
東京都中央区銀座1-9-8奥野ビル1F
※ - クリスマス アート フェア - 恒例のクリスマスアートフェアを2会場で展示いたします! *本日12月1日より、29日までギャルリーヴィヴァンに展示中の万華鏡を恒例の年末クリスマス特別価格として、10%割引いたします! VIVANT ANNEXE ウチダヨシエ 岡さなえ 木嶋ちさ加 松下辰枝 立川陽介 福田直子 佐藤由基孝 三好寛太郎 桑原永美子 このみ愛子 緒方現 松下せい ギャルリーヴィヴァン 赤星啓介 クリスマス小品展 VIVANT ANNEXEに様々なジャンルの作家作品が展示されています。 価格も1万円前後のお手頃です。この機会に是非ご覧くだい。
「 篠田桃紅版画展 」 」
会期:2009年11月2日~30日
会場:ギャルリーヴィヴァン
東京都中央区銀座1-9-8奥野ビル1F
※11月2日~7日 (12時~18時:休廊日:日曜) VIVANT ANNEXE 中央区銀座1-9-8 奥野ビル 正面地下1階 11月9日~21日(11時~19時:休廊日:日曜) ギャルリーヴィヴァン 中央区銀座3-10-19 美術家会館ビル4階
「 ハンドメイドジュエリーの小さなレコレ展 」
会期:2009年11月23日~28日
会場:ギャルリーヴィヴァン
VIVANT ANNEXE 中央区銀座1-9-8 奥野ビル 正面地下1階
※2009年に開店したインターネットショップ、『ストア・レコレ』のリアルな6日間、それぞれに個性的な5つのジュエリーブランドが一堂に会します。 ネットではお伝えしにくい、色や大きさ、手触りなどの実物感を、手にとって感じていただけるチャンスです。どのブランドもデザインから仕上げまでをブランド主がおこなっていてますので、他にはないそれぞれの雰囲気ををお楽しみいただけることと思います。新作もいろいろあります。会期中はセミオーダーも受け付けます。 参加ブランド:ELEME(エレメ),HIROKU(ヒロク),mimilier(ミミリエ),Rui&Aguri(ルイアンドアグリ),carula (カルーラ) ブランド紹介はこちらにあります→http://recolle.jp/
「園城寺建治展 展」
会期:2009年10月19日-30日
会場:ギャルリーヴィヴァン
A)VIVANT ANNEXE 中央区銀座1-9-8 奥野ビル 正面地下1階 B)ギャルリーヴィヴァン 中央区銀座3-10-19 美術家会館ビル4階
※20年近く前からEarthの発信記号である{∂:θ}をモチーフのひとつとして、Earth;地球のイメージを展開してきましたが、このところ温暖化など、地球の環境悪化をみるにつけ、益々このモチーフの重みを感じています。 この度、墨、ジェッソ、グァシュ、鉛筆による120号ほどのドロウイング4点と銅版画6~7点を2会場で展示することになりました。 定期的に続けているこの画廊では18回目の個展になります。
「柳井嗣雄 展」
会期:2009年10月5日-16日
会場:ギャルリーヴィヴァン
A)VIVANT ANNEXE 中央区銀座1-9-8 奥野ビル 正面地下1階 B)ギャルリーヴィヴァン 中央区銀座3-10-19 美術家会館ビル4階
柳井嗣雄の「スケルトン」 この展覧会では柳井嗣雄の「スケルトン」のシリーズを展示するという。作品に使うのは主に楮とパルプである。まず鉄の棒を芯にして金網を巻き、そこに紙の繊維を絡み着けていく。紙が金網を覆いつくしたところで乾燥させる。 紙の繊維に水が含まれると、それらは大きく膨張する。そしてそれが乾燥を始めると、1本1本の繊維が独自の癖を表し始める。伸びるものもあれば縮むものもある。それらが複雑に引っ張り合いながら形を成していくため、どこをとっても決して同じ起伏は現れない。 作品は、作られるというより自ら生成していく。さらにそこに塗り込まれた柿渋は、年月を経るにつれてその色あいを深める。ここに「表現」と言えるものは最小限(ミニマルな状態)しか存在しない。いわばこの作品は、立体表現の骨格(スケルトン)である。 柳井は、紙に限りない慈しみを注ぎ、それらが生み出す造形に輝きを添える。そのことで私たちに、この世に存在するすべてのものの生命のはかなさ、そのかけがえのなさに気づかせてくれる。会場に置かれた作品は、無機的な空間にドローイングされた生命の軌跡のようだ。 松永 康(アート・コーディネーター)より ギャルリーヴィヴァンに於ける「BLACK FLOWER]シリーズ いづれも、作家自らドローイング感覚で和紙を漉き墨でアクセントを入れた作品。 日本の和紙のよさを現代的な感覚で表現する個性的な作品を是非ごらんください
「ウチダヨシエ 2Gallery展」
会期:2009年9月21日-10月2日
会場:VIVANT ANNEXE
中央区銀座1-9-8 奥野ビル 正面地下1階
※ 小さなスペースで作家初日のみ在廊、作品のみで申し訳ありません。 一カ所は万華鏡と共に、もう一カ所は古いビル独特の雰囲気と共にご高覧頂けましたら幸いです。 木版画とシルクスクリーンの併用技法で爽やかな世界を展開している、人気作家ウチダヨシエによる個展が、ギャルリーヴィヴァンとVIVANT ANNEXEの2会場を使いスタートしました。 ウチダヨシエのイメージを決定してきた明るいイメージは、SUNRISEシリーズとしてギャル-ヴィヴァンで展示。 対象的なダークカラーのSHADOWシリーズは、VIVANT ANNEXEで展示されています。 価格も非常にお求めやすい価格に設定されていますので、是非ご覧ください。
「易しい作文 三人展」
会期:2009年9月14日-19日
会場:VIVANT ANNEXE
中央区銀座1-9-8 奥野ビル 正面地下1階
※ 大分県出身の3人が、それぞれの個性を競いながらも、やさしいハーモニーが会場に溢れています。 よくみるとなぜか、怖い。 でも、なぜかやさしい。不思議な世界です 。 *川野美華: 油彩画 *略歴 1983年大分生まれ。 別府大学文学部芸術文化学科絵画表現コース研究生終了。 現在、同大学非常勤講師 2007:別府アジアビエンナーレ2007. 別府市美術館賞受賞 2008:個展 OASISひろば21 *近藤未来:人形「ばら」 粘土を乾燥させたパーツを組合せ、胡粉とアクリルで色付けた大作の人形。 *略歴 1983年 大分県生まれ 2003年 大分県立芸術文化短期大学美術科卒 2006、2007、2008年 エコール・ド・シモン展 2007年 丸善現代創作人形作家展 2008年 プランタン銀座創作人形展他グループ展 *清末恵子:オーブン粘土で制作した作品「イカズゴケ」 *略歴 昭和59年 大分県生まれ 武蔵野美術大学大学院修士課程彫刻コース卒業 2007年:展示プロジェクト「EXHIBITION] 理化学研究所横浜研究所 2008年:グループ展「MAUGEN] 東京都美術館
「 はじまりの双子展 」
会期:2009年7月19日~7月25日
会場:VIVANT ANNEXE
中央区銀座1-9-8 奥野ビル 正面地下1階
※ - 写真家石野明子と画家マチヲの2人展 - 石野 明子 2003年 日本大学芸術学部写真学科 卒業 2003年~2006年 朝日新聞社 出版写真部に契約カメラマンとして在籍 2006年~ フリーカメラマンとして活動 マチヲ 2003年 日本大学芸術学部写真学科 卒業 2003年2月 日本大学芸術学部写真学科「卒業写真展」にて「富士フイルム賞」受賞 2003年12月 吉祥「YKギャラリー」にてグループ展 2004年12月 京橋「ギャラリーくぼた」にてグループ展 2006年 東洋美術学校夜間部絵画科 入学 2007年 東洋美術学校夜間部絵画科 卒業 卒業時に「専門学校賞」を受賞 2007年12月 恵比寿「弘重ギャラリー」にて「五彩色-五人展-」 2008年4月 青山「ギャラリー SPACEKIDS」にてグループ展 2008年12月 青山「ギャラリー SPACEKIDS」にて星昌代と絵画2人展 *写真家石野明子と画家マチヲの2人展がスタートしました! 石野さんのモノクロフォトモンタージュ写真は、幻想と現実が美しく絡み合う不思議空間を表現して、大変魅了ある作品になっています。 写真から絵に転向したマチヲさんのアクリル小品は、女性的なやさしさが自然に滲みでている心やすらぐ作品です。 対照的な2人の作品は、静かに自己主張しながらも、互いに補佐しあい、VIVANT ANNEXEの小空間で、生き生きと見えます。
「ジャン ミッシェル フォロン 展:Jean-Michel FOLON」
会期:2010年5月10日〈木)-(延長)6月12日(土)
会場:VIVANT ANNEXE
中央区銀座1-9-8 奥野ビル 正面地下1階
※ フォロン展は大変好評につき、引き続き、場所をギャルリーヴィヴァンに移し展示いたします。 ジャンミッシェルフォロン[1934 - 2005]のユーモアと詩情溢れる爽やかなイメージは、いつも新鮮な感動を呼びます。 今回は、70年代のシルクスクリーンの貴重なポスターをはじめ、実際の広告用に制作された貴重な作品を中心に展示いたします。 是非とも、ご高覧くださいますようご案内いたします。 現在販売されているフォロンの複製画と違い、いずれも70年代、80年代に印刷されたシルクスクリーンのポスター、版画(シルクスクリーン&銅版画)、オフセットポスター等、現在探すとなると「幻の名作」といわれている作品を中心に展示しています。 フォロンの生前、直接作家との交流により、作家から入手した作品の数々をご紹介いたします。
「ビアズリー挿画本展」
会期:2010年5月10日〈木)-(延長)6月12日(土)
会場:VIVANT ANNEXE
中央区銀座1-9-8 奥野ビル 正面地下1階
※1983年にマレーシア工科大学を卒業。1991年にサロンマレーシア版画部門で受賞。1993年にフランス政府の奨学金でパリに版画研修、1994年に日本財団の奨学金で日本に滞在。 船坂芳助先生から木版画の指導を受ける。帰国後も数々の受賞を重ね、マレーシアをリードする作家として活躍。今回は、版画と立体作品を展示いたします。是非ともご高覧ください ますようご案内申し上げます。
「Tシャツ展」
会期:2009年7月6日(月)~7月18日(土)
会場:VIVANT ANNEXE
中央区銀座1-9-8 奥野ビル 正面地下1階
※今年2回展には、多くの参加者が個性的なTシャツ作品を展示いたします。 お気軽にお立ち寄りくださいますようお願い申し上げます。
「ヴィヴァンセレクション展 立川陽介 Uninhabited space」
会期:2010年5月10日〈木)-(延長)6月12日(土)
会場:VIVANT ANNEXE
中央区銀座1-9-8 奥野ビル 正面地下1階
*日本では、水彩を主体に制作する作家は非常にすくないのですが、水彩の持つデリケートな味わいがおもいっきり味わえる作品が登場しました! 自由奔放な色使いは、大学卒業後、ドイツで過ごした間に、いろんなものが吹っ切れたとご自分で語るように、かなり整理されたとはいえ、まだまだ、湧き出る色彩の渦に包まれる快感が味わえる素晴らしい空間になっています。期待できる新人のデビューです。
「新槇 英美子 個展」
会期:6月22日(月)~27日(土)
会場:VIVANT ANNEXE
中央区銀座1-9-8 奥野ビル 正面地下1階
※ヴィヴァンセレクション展「新槇 英美子展:4℃の記憶」がスタートしました。 ここ10年来続けている人物シリーズを、まとめたものです。 日本画のソフトな素材から、若い女性の爽やかな エロティズムが漂い、独特な目線のアンニュイ感が、大変魅力的な 作品です。
「 フランク ディチューリ 写真展 」
会期:6月1日(月)~20日(土)
会場:VIVANT ANNEXE
中央区銀座1-9-8 奥野ビル 正面地下1階
※ フランク ディチューリは、ニューヨークとイタリアを拠点に、世界各国で作品を発表、 写真集の出版などで活躍する写真家です。その作品は、世界の個人、パブリックコレクション に収蔵されています。 *6月10日 朝日新聞夕刊「マリオン」の展覧会案内に掲載されました! 25日夕方開かれたギャラリートークには、20人以上の出席があり、ディチューリの興味深い話に参加者は、大変喜ばれていました。